2011年04月08日

労務相談の現場

4月6日のことになりますが、私が参加している勉強会(「活用塾」といいます)のメンバーから労務に関する相談があったので、訪問してきました。

相談内容について書くことはできませんが、感想をアップしていただいたので、そのまま転載します。

―――――――(ここから)―――――――

タイトル:ヨコ(異業種)の繋がり

今日、メンバーの小長谷さんが当社に訪問してくれて、当社で発生した労務関連の事案について助言をいただきました。

事前に電話で何らかのアドバイスがもらえるかな?って相談したところ、実際に就労規則や関係者の話も聞きたい、とのことでご足労いただいてしまいました。本当にありがとうございます。

いろいろ助言もいただき、現行の問題点や改善アイデアまで提案してもらって恐縮しかりです。

就労規則について助言をもらったのですが、小長谷さんの考える就労規則の在り方については、目からウロコでした。やっぱプロは違うなと痛感しました。

今日もの凄く感じたことが、異業種間のカベが「活用塾」を通して取り払われている、ということです。
…というのも、ワタシ自身、専門職の方々は「センセイ」みたいな感じで、ややとっつきにくい感じが先入観としてあります。

名刺交換した間柄だと、教科書みたいな回答がまず出て、そこから一歩踏み込むのに躊躇してしまいがちなところがありました。

今回はお互いに会話をする機会は少なかったものの、
①一緒に机を並べて勉強した小長谷さんへ助言を求めて、
②快く相談に乗ってもらい、
③彼のキャラクターやひととなりをセミナーでのスピーチや発言等である程度情報が入った状態で相談できた、
ことがいわゆる「ヨコの繋がり」が実感できたなぁ~と思います。

イントロのカベの低さというか、お互いの理解度(ワタシの勝手な解釈かも知れませんが…)がある程度のレベルに行かないとビジネスにスピード感が生まれないと思ってます。

活用塾の交流はビジネスパートナーになったときの「最初の障壁」を取り除いてくれるので、お互いが有用なパートナーであると認めたら、そのビジネスの進行スピードは格段に速くなるな、と感じます。

ちょっと表現が難しいのですが、とにかく話が早かったってことですかね??

メンバーのみなさんもわからないことがあったら、活用塾メンバーでの「その道のプロ」に相談するのが解決の近道かもしれませんよ。

―――――――(ここまで)―――――――

もし、更なる成長・成功を望む仲間の勉強会に興味をもっていただいた方は、私たちと一緒に勉強しませんか?

いつでも参加をお待ちしています。



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Posted by SRコナガヤ at 23:09│Comments(0)人財育成・セミナー
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