2017年03月21日

歌舞伎デビューなど

春の彼岸入りしたといっても、体感する季節は春と冬を行ったり来たりですね。

春というと、卒業・入学が思い浮かぶ新しいことが始まる季節のイメージです。

卒業したとか、入学するとか、就職・転職するなど聞くと、ワクワクします。

さて、私ですが、この春にデビュー(芸能界じゃありませんよ)しました。


デビューその① ~ 歌舞伎 ~

ナビゲーターが解説してくれる「プレミアム歌舞伎ツアー」がありまして、申し込みしました。



今までの人生で、生の歌舞伎を見たことがありませんでした。

全く分からないので、解説してもらえるところがポイントですね。

三月大歌舞伎は、3月3日から27日まで行うそうです。

昼の部と夜の部があって、それぞれ三本(数え方は?)ずつ行います。

東京の歌舞伎座に到着しました。



本日の出演者が木札に書かれています。

左側の美女は、ナビゲーターの三宅あみさん



緞帳は上下に動きます。



歌舞伎の定式幕(じょうしきまく)は横方向に引いて開閉します。



舞台の向かって左側にある花道を舞台側から見たところ



花道トンネルといって、花道の下をくぐれます



写真は忘れましたが、イヤホンガイドを借りると、リアルタイムで解説してくれます。

歌舞伎座のお弁当。美味しい(^^)v



演目の合間に、花道の上に台を設置するため裏方さん大忙しです。



今回、昼の部を鑑賞しましたが、3本とも全く違う種類(というのか?)です。

素人がいい加減に分類すると、

・1本目・・・現代劇風
・2本目・・・これぞ歌舞伎
・3本目・・・ミュージカルのよう

某放送局でもテレビ番組として放送していますが、全く面白くありません。

が、しか~し、生で鑑賞すると、全然違います。

とても面白いです。

水野晴郎さんではありませんが、「いやぁー、歌舞伎って本当に良いもんですね!」と言いそうになってしまいました。
(ネタが古すぎるなぁ)

筋書といって、演目のあらすじなどのパンフレットを購入



お土産に買った名物の「めで鯛焼き」



まいう~


デビューその② ~ 長財布 ~

ずーっと二つ折り財布を使ってきたんですが、長財布に挑戦!

春財布を意識したわけではありませんが、ちょっと気分を変えてみようと思い購入。

買ったのはこれ



開くとこんな感じ。



(この紙幣、使おうとしても誰も受け取ってくれません。なんでだ~!)

使い始めの感想としては、「でかいな」です。

春財布:春に買う財布。「春」が「張る(=ふくらむ)」と同音であることから、俗に金運を呼び込むとされる。  


Posted by SRコナガヤ at 08:00Comments(0)プライベート日誌

2016年02月06日

立春朝搾り

2月4日は立春の日。立春の日は旧暦のお正月にあたります。その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。

一年でもっとも寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびていきます。

春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。

今年も立春に入手しました。
大村屋酒造場の「若竹 立春朝搾り」



立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春をお祝いです。  


Posted by SRコナガヤ at 14:46Comments(0)プライベート日誌

2015年12月31日

今さら・・・の神棚 m(__)m

開業して11年が経ち、12年目に突入したというのに・・・

沢山の方に育てていただいて、感謝しているというのに・・・

事務所にはありませんでした・・・orz

神棚が・・・


そんなある日、地元の氏神様、大井神社のチラシが目に留まりました。




初めて御神札をお申込みの方に「神棚を差し上げます!」

速攻で御神札を頂きに伺い、神棚も頂きました。





30日に神棚を設置し、来るべき2016年に向け準備完了。

失礼がないよう神棚上の天井に『雲』とかいた紙も貼りました。




これで来年は・・・ウフフ

今年も残り少なくなりましたが、良い年をお迎えください。  


Posted by SRコナガヤ at 23:38Comments(0)プライベート日誌

2015年08月18日

お盆休みと8.15

今年もお盆休みがあっという間に終わってしまいました。

お盆休みって名前の休暇が私にあったのかも定かでないのですが・・・

お盆真っ最中だった8月15日は終戦記念日ということで、

今年もあちこちで色々なことがあったようです。

私はと言えば・・・

ウン十年生きてきたのに・・・

新聞とかに毎年掲載されてたんじゃないかと思うけど・・・

今まで読んだことがなかった玉音放送の全文・・・

この日を機会に読んでみようと思い立ったのであります。





原文だと、ふり仮名があっても難しくてさっぱり分かりません。

現代語訳を読んで初めて全文を知ることができました。

「知った」といっても、70年前の人々の心情や環境など知る術もない私にとっては、上っ面だけです。

ですが、とても深くて重いですね。

よい勉強になりました。


因みに、ウィキペディアによると・・・

玉音放送(ぎょくいんほうそう、ぎょくおんほうそう)とは、天皇の肉声(玉音)を放送することをいう。

そうすると、今の時代は1年に何度も玉音放送を聞いていることになりますね。

それだけ平和になった日本にいられることに感謝しなければなりません。


  


Posted by SRコナガヤ at 08:00Comments(0)プライベート日誌

2015年05月20日

初めての「はちこ」

いただきました。「はちこ

私、知りませんでした。今まで。

筍(たけのこ)なんですが、竹の種類によって筍も違うんですね。




あく抜きをしなくてもいいので、便利です。

お味噌汁で頂きました。とても美味しい旬の味でした。

それにしても、はちこって方言なんでしょうか?

どこまでの地域がはちこって呼ぶんでしょうね。

個人的には、正式名称の「ハチク」より親近感を感じます。



Wikipediaより引用

ハチク(淡竹)は中国原産の竹の一種。黄河流域以南に広く分布し、日本ではモウソウチク、マダケに次いで各地でよく植栽されている。北海道南部以南に分布し、モウソウチクよりも耐寒性を有するために特に日本海側に多い。山地では野生化しているものもある。別名アワダケ、呉竹(くれたけ)。

直径は3~10cm、高さは10~15m程だが高いものは20mになるものもある。節の輪は2個で節間は20~40cm。若い桿には白い粉があり、各節から枝が2本出る特徴を有する。

750年(勝宝3年)頃には日本にあったことが知られているが、起源は不明である。 細く割れるため茶筅などの茶道用具、花器に利用されるほか、枝が細かく分枝するため竹箒として利用される。 正倉院の呉竹笙、呉竹竿、彫刻尺八、天平宝物の筆などはハチク製と鑑定されている。 また、内側の薄皮は竹紙と呼ばれ、笛の響孔に張り音の響きを良くするほか、漢方薬としても使用される。

ハチクの筍(タケノコ)は食用で径が約3~10cmで、最盛期は3月半ばから5月上旬、皮は紫色で まばらに毛がある。掘り出したばかりの筍は癖がなくモウソウチクのようにあく抜きをしなくても生で食べられるので美味とされる。時間が経つと通常ぬかを入れて茹でるあく抜きが必要。 筍はマダケと非常に良く似ているが、生える時季が早いことやマダケでは皮にある黒い斑点がない事や皮の色で見分けがつく。
  


Posted by SRコナガヤ at 14:38Comments(0)プライベート日誌

2015年03月18日

アナログの終焉

我が家はCATVです。(なんだか日本語がヘンになってます)

CATVって、別にCat(猫)がVサインとかじゃなくって
もちろんケーブルテレビのことです。(・・・つまらないwww)

平成23年7月24日、放送の完全デジタル化により、アナログ放送が終了して早くも4年近く・・・

キャンペーンは、こんなキャラクターだったのを覚えていますか?




草薙クンの事件があったりして世間を賑わせてましたね。
遠い昔のようです。

閑話休題

アナログ放送が終了しても、ケーブルテレビでは「デジアナ変換サービス(総務省の要請を受け、地上デジタル放送をアナログ放送に変換して電波を流すサービス)」をやってくれてましたが・・・

それも終焉の時を迎えてしまいました。

今までは、こんな感じで見てたんですが




先週の12日(木)からブルーバックになっちゃった




はぁ~~って感じの今日この頃です  


Posted by SRコナガヤ at 08:00Comments(0)プライベート日誌

2015年02月19日

このイス、イイっす!

いきなりですが、このブログをご覧の皆さんは、どのような「椅子」を使っていますか?

椅子といっても用途は色々ありますので、仕事用のものに限定します。

私は、仕事に使っている椅子を買い変えました。

新しい椅子の感想は「めっちゃイイっす!」(椅子だけに・・・・・・爆)

今まで使っていたのは、こんな椅子でした。



いわゆるピアノ椅子ですね。

とりあえず座れれば良いという程度の話です。

あったから使っていたんです。(悲)

今回、家の中の大きな不用品(不要品)を整理することにしたのですが、

その筆頭が電子ピアノでした。

そうすると、その付属物であるピアノ椅子も同じ運命を辿ります。

という訳で、仕事用の椅子が必要になりました。


新しく買った椅子は・・・・・・これ↓



収納式のハンガーもついてます。


ここにスーツの上着を掛けちゃうんです。
間違ってもジャージとかじゃないですよ(笑)

商品名はイトーキのトリノチェアといいます。

ジャンルはビジネスチェアになるのでしょうか。

できれば良いものを使いたいですが、高機能なものは非常に高価ですね。

これでも定価ベースでみれば7万円を楽に超えます。

以前の(イスと言えるか分からない)代物と比べれば「めっちゃイイっす!」(しつこい?)

座り心地がイイので、よく寝れそうです(笑)


希望はこんな感じだったんですが・・・


ハーマンミラーのアーロンチェア



オカムラのコンテッサ



同じくオカムラのバロン



スチールケースのリープ

みな10万円を楽に超えちゃうんですね。

そのうち買えるように頑張ろうと思う今日この頃です。  


Posted by SRコナガヤ at 08:00Comments(0)プライベート日誌

2014年11月25日

オクシーズ

オクシズの梅ヶ島温泉に行きました。

さて、いきなりですが、オクシズとは何でしょう?

オクシズ=奥静岡の略。豊かな自然が残る中山間地域で、
奥大井、安倍奧、奥藁科、奥清水の4つのエリアがある。
静岡市では、「オクシズ」の愛称をつけ、PRしています。
・・・・・・ということだそうです。
梅ヶ島温泉は、安倍奥になるんですね。

ピークは過ぎていて少し残念でしたが、紅葉は綺麗です。






滝が多くて、旅館から少し歩いたところに「三段の滝」がありました。




安倍峠から見る富士山はとても素晴らしいそうですが、

距離が8㎞あるらしく、自分の足以外に交通手段がないから
行く気にならない(>_<)

その先はもう山梨県。


クリックすると大きく表示されます


温泉・料理ともに、とても良かった。
でも、「野趣あふれる洞窟露天風呂」に入れなかったのが残念

そして、ロビーに置いてあったコレ↓にちょっとビックリ
イメージとしてこんな感じ



めちゃくちゃ多機能、たくさん説明してくれる(ちょっとウザい)
マッサージチェアも凄い進化を遂げている!

ホームページに「さあ、あなたも「オクシズ」の魅力を満喫する
「オクシーズ」の仲間になりませんか!」って書いてある。
これでオクシーズの仲間になっちゃったかな。(^^ゞ


ところで、往復の道中で驚いたのがサイクリスト(?)の数の多さ!


↑ こんな感じのカッコいいロードバイク

梅ヶ島温泉に到着するまで至るところで出会う!

静岡駅から梅ヶ島温泉まで45kmくらいあるんです!
しかも上り坂だし!

往復走ったら90kmです! それって普通なんでしょうか?

自分も自転車に挑戦しようかな
  


Posted by SRコナガヤ at 08:08Comments(0)プライベート日誌

2014年10月18日

気になる○○

最近、気になって気になって夜しか眠れなくなった出来事を紹介します。(笑)

その①:ラーメン

インパクトのある名前、そしてパッケージのインスタントラーメンを発見!

見なかったことにして、通り過ぎてしまおうかと思ったけれど、衝動を抑えきれず購入!

その名も「キリン 家庭用ラーメン」!
(なぜキリンなんだ?)と心の声

とても目立つ黄色を主体にしたパッケージ!
(あまり美味しそうに見えないぞ)とまたまた心の声



開封するとこんな感じで入ってます。



召し上がり方の説明には、ラーメンの他に焼きそばとしても食べられるらしい!
(すごいぞ!キリンラーメン)と心の声



普通にラーメンを作って食べました。とても美味しく頂きました。
写真は忘れたのでありません。m(__)m

召し上がり方の説明の横にキリンラーメンの名前の由来がありました。

キリンは動物園でも人気が高いですからねぇ




その②:水漏れ

ウチのビルトイン浄水器から水漏れするようになりました。(T_T)

蛇口をきっちり閉めてもポツリ、ポツリと水が出る。



音も気になるし、チョットの量だけど水が勿体ないし・・・

ということで、自分で修理することに決定!
(17㎜のレンチを使いますが、あまり使わないサイズなので注意が必要です)

スピンドルなどというものをAmazonで購入。



レバーを外して・・・



交換したパーツの比較・・・長い間ご苦労さんでした



めでたく修理完了いたしました。  


Posted by SRコナガヤ at 18:47Comments(0)プライベート日誌

2014年09月17日

インスタントラーメン大変身

NHKの「ためしてガッテン」で、「インスタントラーメンに重曹を加えて茹でると、生麺に変身する」と紹介していた。
本当かどうか半信半疑でレシピを再現してみたら、確かに麺がつるっつるの生麺っぽく変身した。




特別に用意したのは重曹。83円の投資なり。




吹きこぼれそうになって、びっくり水を加えようかと思ったくらい


【重要】麺をゆでるのと同時にスープ用のお湯を沸かしてください。
    (重曹を入れたお湯は苦味が出るため、スープのお湯は別に沸かす)


食べてしまったので、出来上がりの写真はありません・・・m(__)m


食べた感想は、麺の表面がつるっつるになり、モチモチした食感。
「ためしてガッテン」によれば、「インスタントラーメンは高温の油で揚げるためにかんすいが失われ、麺に小さな穴が開きコシや香りも失う。ところが麺をゆでる際に重曹を加えると、失われたコシや香りがよみがえる」とのこと。

理屈は、
『インスタント麺をゆでる際にお湯にかんすいを加えると、失われたコシや香りがよみがえるという事実を発見!とはいえ、かんすいは簡単には手に入りません。そこで編み出したのが、「重曹」を代わりに使うワザ。重曹の成分は「炭酸水素ナトリウム」で、水に溶かすとかんすいの主成分である「炭酸ナトリウム」と同じ状態になります。それで、かんすいの代用品として使えるのです。』
ということらしいです。

確かに生麺っぽく変身してウマかった!
  


Posted by SRコナガヤ at 09:43Comments(0)プライベート日誌